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こんにちは、やまだみのるです。
”一句の中から愛の感じられる作品を作りなさい”
と教えてくださった青畝先生のおことばを、ぼくは今も忘れません。
自然の営みは人の心を慰め励まし、勇気を与えてくれます。草や木や小動物たちは、ことばを持ちませんが、摂理のままに生きることによって、なにが一番大切なことかを、わたしたちに教えようとしているのです。
知識や理屈を捨て、こころを虚しくして自然に習いましょう。自然から学んだ感動を十七字のことばに写しとる。そしてその感動が、俳句を通して他の人の心を揺さぶり、どんどん愛が広がっていくような、そんな作品づくりをめざすこと。
これがゴスペル俳句の進むべき道だとぼくは信じます。 (2001年12月14日)
野の花は健気に美しい花を咲かせ、空を飛ぶ鳥たちもまた美しい声で創造主を賛美しています。
そして自然は、明日を思い煩うことなく摂理のままに生きてその命を閉じます。 わたしたちは自然との出会いやその営みを見て感動し、喜んだり、哀しんだり、 あれこれと心を遊ばせて自らを慰めます。そこに詩があるのです。
俳句は考えて作るものではなく、感動と言うプロセスを経て授かるもの。
これが、阿波野青畝先生や小路紫峡先生から教えていただいた、私の俳句理念です。
風に揺れる草を見て強さを教えられ、蝉の抜け殻を見ては生命の尊厳を知る。 自然は言葉を持ちませんが、摂理のままに生きることで、 わたしたちに大切なメッセージを語りかけているのです。
四季の移ろいはまた人の心に郷愁を感じさせて、メルヘンの世界に誘います。 そのような自然との対話によって感動が生まれ俳句が授かるのです。
感動は時間と共に消えていきますが、それを大切にして五・七・五の言葉に写す。 そしてその感動に最もふさわしい言葉を見つけて一句が生まれたとき、 あらためて実感としてその情景が蘇り、いつまでも人の心のなかに残るのです。 こんなに素晴らしく、また楽しいことはありません。
俳句はただの言葉遊びではありません。立派な文芸です。
わずか十七文字のなかに無限の世界が広がっていく。
これが俳句の魅力なのです。
そしてこの限りなく短い詩の世界から愛を感じ、慰めと励ましを得、希望と勇気が与えられる。 またその喜びを仲間と一緒に分かち合う。 これがゴスペル俳句の世界です。
あなたも一緒に始めませんか。ゴスペル俳句は喜んであなたのお手伝いをいたします。
(C)2000-2008 やまだみのる
http://www.gospel-haiku.com
http://www.gospel-haiku.com/info/letshaiku.htm
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