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神戸は、朝から霙まじりの冷たい雨が降っています。
みなさんが、談話室へ”お別れの言葉”を書いてくださるので、 哀しいような申し訳ないような鬱な気分です。 でも、きっとまた神様が新しい道を開いてくださるでしょう。
今朝より、掲示板類の閉鎖作業を開始しました。 ほんとうに長い間、親しんでいただきましたこと感謝しております。 後日、過去ログの閲覧だけ可能なように整備する予定です。
GHネット句会の休止に伴い、これまでのGH会員登録と、 プロフィールのデータは白紙に戻します。 新たに同人制を発足して、オフ句会を基本にした活動に切り替えます。 何時になるかはわかりませんが、 ネット句会を再開するときも、同人によるメンバー制という枠組みの中で考えたいと思います。
”初心者の方ならどなたでも歓迎”
というGHのポリシーを継承する手段として、 各支部の月例句会には、同人の紹介があれば、 どなたでも参加できるようにします。 そして、ある程度の月例参加実績を見て、 みのると幹事さんとで相談して、新同人として推挙させていただく予定です。 GH会員の同人への移行処理は受け付けを終了しました。最終的に登録された方は、64名です。
”吟行句会”という点で躊躇されている方も多いようですが、 毎月の定例句会は吟行ではなく、決まった曜日、決まった時間、きまった句会場に みなが集まって句会をするという形式になります。 ”自宅から一歩も出られない”という方以外ならどなたでも参加できると思います。 どうぞ勇気を出してご参加ください。
2004年は、聖書に書かれた終末かと思われるような災害が日本や世界の各地で発生しました。そんな中でGHが休会となることは、塵にもならないほどの一些事かもしれませんが、わたしにとっては生涯の一大事です。けれども、これもまた神様の御心であると信じて決断しました。
初心者の方の道しるべであり、本物の俳句の世界への水先案内人を勤めることがGHの使命でした。ネットによる句会運営は、高齢のため、あるいは健康的な事情のために、句会に参加出来ないという方々にも俳句の喜びを分かつことが出来ました。このようなGHの運営によって生まれたたくさんの出会いや、尊いご縁は、わたしの宝物であり、4年間の奉仕に対する神様からのご褒美だと思っています。
GHが生きがいなのに、休会になると希望がなくなる、という趣旨のメールや掲示板の書き込み記事に心をいためましたが、その理由については、多くを語りたくはありません。休会間際になっての同人会への動きは、一部の有志によって自発的に発生したものですが、この仕組みが、GH再開への礎になるような予感がしています。
句会を基本とした同人制への移行は、句会に参加することが出来ない境遇の方々の道を閉ざしてしまうことになります。参加者の差別化につながるような仕組みは、GHの理念に反するかもしれません。けれどもGHがGHらしい活動を維持継続していくためには、その禍いとなる要素は排除せねばなりません。残された課題については、みんなで知恵を出し合って克服していこうと思います。
ネット句会は廃止しますが、GHのホームページが消えてしまうわけではありません。ときどきは、みのるの日記を読んでみてください。談話室へ近況を書いて、みのるを励ましてください。GHで俳句の喜びを見出されたみなさんが、ゴスペル俳句の世界の外へ飛び出して、大きく羽ばたいてくださることを切に祈っています。
みなさん、ほんとうにありがとうございました。
同人会の地域区分を以下のようにします。(赤字は、発足が確定した地域)
同人会の参加基準についてちょっと補足です。
グループの活動は、原則として吟行句会ですので、 吟行に参加しないで投句だけという参加はありませんが、 健康上の理由でどうしても無理という方には特例を考えたいと思います。 もし、そのような事情で躊躇しておられる方は、とりあえずその旨お知らせ下さい。 仮のメンバーとして登録しておきます。
同人会のページは、随時内容を更新していますので、ときどきチェックしてください。
GH同人会第1号として、関東支部が発足できる見通しとなりました。
第1次の同人応募は、2004年12月31日で締切りとします。 詳細な規約等はまだありませんが、実際に活動しながら整備していきます。 ご意見等がありましたら、遠慮なくフィードバックしてください。
同人会に賛同してくださる方々から次々とメールが届いています。本当に嬉しいです。 順次調整中ですが、 刻々と情報が更新されますので、新しく同人会専用のページを作りました。
グループやメンバーに関しては、WEB上で自由公募するのではなく、 当面は、みのるが仲介して調整させていただきます。独自にメンバーを募って活動されるグループについては、GH同人会としては扱えませんので、必ず事前にご相談ください。
その他同人会に関するご質問やご相談などがありましたら、遠慮なくお問い合わせください。
冷静に考えると、各コンテンツの休止措置を瞬時に行うことは不可能だとわかりました。 新年元旦に1日がかりでこの種の作業をすることは避けたいと思いますので、 実際の手順について以下のように変更させてください。 ころころと予定が変わって申し訳ないのですが、よろしくお願いいたします。
GH同人会を立ち上げるための具体的な方法をまとめてみました。
まず、グループには句会の世話役をして下さる方が最低一人は必要です。 世話役はあくまで、グループの活動が円滑に進められるように全員に目配りしたり、 みのるとの情報交換の窓口になって頂いたりする役目です。 決して「俳句の上手な人」、「経験の豊富な人」、である必要はなく、 「俳句大好き」な方であれば大丈夫ですので、どなたでも立候補してください。 活動が軌道に乗ってくれば、句会のお世話は輪番制にされてもいいです。
グループの形成は、全国区ではなく「定期的に吟行句会ができる地域メンバー」という形で、 募られるのがいいと思います。 具体的には、2時間以内ぐらいで集まれる範囲が適切だと思います。 吟行をせず、メール句会だけ、WEB上だけという活動グループの形成は、 みのるがお勧めしているものとは異なりますので、フォローは出来ません。 また、メンバーは、1グループで10〜20人程度が最適です。 多くても30人が限度だと思います。 あまり多くなると句会場の確保や世話役の負担が大きくなります。
同人会を立ち上げたい・・という方がいらっしゃれば、とりあえず、みのるまでご連絡ください。 また、自分で立ち上げるのは自信がないけれど、 適当なグループがあれば参加したい・・という方もご連絡ください。 1ヶ月ほど、みなさんからの情報を集めて、出きるだけ調整してみます。 GHのページ上で公募すると、混乱すると思うのでバックグラウンドで調整したいと思います。
みのる選については、1人5句以内、1回の選で100句程度になるようにしてくださると助かります。 20人の句会なら1人5句、30人の句会なら1人3句というような目安です。 また、「まったく吟行をしない」句会の選は申し訳ありませんがお断りします。
同人会の発足を提案したところ、「みのる選ができるのならGHの運営を継続すべし」 という趣旨の声がありました。 誤解を解くために、もう少し補足しておきます。
GHを休止するのは、ネット句会や掲示板等の管理に定期的に時間が取れないためですが、 動的コンテンツを含むWEBページの管理が、肉体的に、精神的に、 いかに重労働かということをご存じなければ、 先のような疑問が生じるのも当然です。
GH休止は、ぼく自身も悩みに悩んだ結論です。けれども、
”またほかの俳句サイト探せばいいや”
と切り替えができる方は問題ないのですが、 みのるに騙されたつもりで、ついて来てくださった多くのGH愛好者の方が、 GH休止によって俳句から離れてしまわれる・・ということがあれば、 ほんとうに申し訳ないという気持ちで心が苦しいのです。
そうした状況の中で、数人の有志の方が、”わたしたちはGH同人会という形で俳句を続けます。” という嬉しい励ましのことばを送ってきてくださったのです。 GHのメンバーが、みのるとの約束を守って吟行を続けてくださるのであれば、 ”みのる選”をさせていただくのは当然の義務だと考えました。 「毎日」という制約さえなければ、送られてきた清記に選をしてお返しすることくらいは、 さしたる負担ではありません。
同人会の発足を具体的にお勧めしたのは、以上のような理由です。 どうぞご理解ください。
GHで知り合った各地域のメンバー有志で話し合いがもたれ、 GHで覚えた日々の俳句づくりを継続するための工夫が計画されているという情報を頂きました。 前にも書きましたが、これは、みのるにとっても嬉しいことですので、 活動方法やメンバーが具体的に決まったら、ぜひ教えてください。 吟行句会での清記を幹事の方が、みのる宛にメールで送ってくだされば、 よろこんで、「みのる選」をさせていただきます。
また、メンバーを募るために、GHのページ上で広告してもよいというグループが ありましたら、グループのお名前、活動内容、世話役の方の連絡先等を載せてもよいと思います。 この場合、世話役の方には、GH専用の個人アドレスをプレゼントします。 セキュリティの点で、みんなのプロフィールを残すことはできませんので、 ご理解ください。
なお、WEBを使ってこの種の活動をされることは、 いろんなトラブルに巻き込まれる危険性がありますので、なるべく控えてください。 吟行オフ句会かメール句会という形をとられるのが安全だと思います。
今日は 企画句会の選句締切日。今回は一参加者として3句選ばせて頂きました。
「感謝の気持ち」が感じ取れる作品という約束に沿って選びました。 一句一句として鑑賞すると、ほのぼのとした良い作品も多くありましたが、 感謝の気持ちが感じられるか否かを問い直すと、やや疑問という作品も目立ちました。 熱心に作句しているとつい約束を忘れてしまったり、 何度も推敲している間に約束から外れてしまう、ということもあるようですね。 みなさんはいかがでしたか?
明日には結果がわかりますから、大晦日まで 合評掲示板で盛り上がりましょう。
GH休止に伴う具体的なスケジュールを発表します。
各コンテンツの休止、閉鎖は手作業になりますので、 時間的には正確ではないと思いますがご理解、ご協力ください。
[毎日句会関係] 12月30日が最終投句、31日が最終選句となります。 合評、自由鑑賞などの関連掲示板は31日で閉鎖します。 成績掲示板類についてはデータとして暫く残します。 [会員関係] みんなのプロフィールは、2005年1月1日以降は使えません。 [掲示板など] 談話室については、 2005年以降も暫定的に継続運用しますが、 その他の掲示板類はすべて2004年12月31日24:00をもって閉鎖します。 [みのるの日記] 不定期になると思いますが継続します。 [その他] 読み物類のコンテンツは2005年以降も残します。
幹事さんの計らいで、GH最後の 「企画句会」 が開催されています。 「感謝の気持ち」を詠む・・というテーマですが、「感謝」という措辞は禁句になっているようです。 ぼくも早速投句しました。多くの方の参加を楽しみにしています。 ところで、クリスマスプレゼントとして、みなさんに佳句を詠むためのヒントを差し上げましょう。
「感謝」をイメージして想を練るとどうしても具象的な句が詠みにくくなります。 そこで、この1年間、あるいはGHに参加されてからの思い出の中から、「よかった探し」 をするのです。 そしてその良かったことを具体的に一句にまとめると、 自然に感謝の気持ちが滲み出てくると思うのです。
どうぞお試しください。
4年間推進してきたGHを休止するときが近づいてきました。
GHは、初心者の方に本物の俳句への道案内をすることを使命としてきました。 ぼく一人の力ではとてもここまで続かなかったと思います。 みのるの志に共鳴し、無料奉仕してくださった多くの支援者の協力のお陰だと心から感謝しています。
休止を発表してからは、意識的に沈黙を守ってモニターしてきました。 皆さんに対しては背信的な行為だとも思いましたが、 管理人不在でどの程度に秩序やモラルが維持できるのかを知りたかったからです。 脱線しそうな記事や流れが生じても、必ず誰かが忠告し、自粛を促し、 提唱しあって自治されている様子を見させていただいて、とても勇気付けられました。 けれども、一旦システム的なトラブルが生じてしまうと、 混乱を避けることができないことも改めて認識しました。 現状では、GH休止はやむを得ないと判断しています。
沈黙を守りつつみなさんの記事を拝見していて、いくつか気になる点がありましたので、 蛇足ながら一文を呈しておきます。 ひとつは、「俳句における季語」について、少し誤解しておられると思われる記事についてです。
作句の壷の中にも、 「季語の有無ではなく季感の有無」であることを書いています。 一読無季作品のように思われても、作品を鑑賞して季節感(季感)が感じ取れるならば、 それは立派な有季の作品であることを説いたものです。 論理や知識だけが先行している一部の先達連中が、安易に「この作品は無季だ!」と騒いでいる様子は、 どこのサークルにでもよくある話ですが、 そうした無節操な言動が初心者を惑わすことになるので、 十分注意して、責任ある発言をすべきだと思います。
同じ趣旨ですが、もう一点陥りやすい間違いを指摘しておきます。 季語にもいろいろあって、特定の歳時記にしか掲載されていないものも少なくありません。 どこかの歳時記に載っているからといって、 その作品を有季と認定するのは早計で、一句の中から季節感が醸し出されているか否かを問うのが正しい鑑賞です。 ちょっと厳しい言い方かも知れませんが、たとい季語なるものが入っていたとしても、 季節感の得られない作品は「無季」なのです。 ぼくが初学のころ先生から次のようなお話を伺いました。
新しい季語に挑戦する姿勢はとても大切です。 けれども季節感が十分熟成されていない季語を使うときは、一句の表現を通して季感が伝わるように工夫するか、 それも困難なときは、一般的な同季の季語を組み合わせて作りなさい。
ということでした。
”案山子翁あちみこちみや芋嵐 青畝”
これは、阿波野青畝先生の代表作の一として有名な作品です。 当時「芋嵐」というのはどの歳時記にも載っていませんでしたが、青畝師のこの作品によって、 後に「芋嵐」が季語として認知されるようになりました。 GHを休止するにあたって、切にみなさんに伝えたいことは、
”季節感を大切にする俳句を目指す”
ということです。 少し俳句がわかり始めると、必ず平明な客観写生に物足りなさを覚えるようになり、 知らず知らずのうちに主観傾向の強い作風に走りがちです。 やがてそれは作者が解説しなければとうてい理解できないような、 訳のわからない自己満足の世界へと転落していくのです。 徹底した客観写生の訓練によって、理屈では説明することのできない絶対的な季節感というものが身につきます。 音楽の絶対音階を身に付けるためには、いろんな癖や知識が入る前の幼少期における反復レッスンが必須だと言われます。 この訓練には理屈やテクニックというものは全く関係なく、 黙々とした反復訓練を継続する忍耐と努力とが必要なのです。 俳句の初学における客観写生の訓練は、これと同じだとぼくは思います。
もう一点、GHでは、原則としてネット上での議論を戒めてきました。 確かにいろいろと俳句について、また季語などについて自説を論じ合うことは楽しいことかも知れません。 けれども、インターネット上においては、 公共の広場で大声でおしゃべりしているのと同じで、 それらの記事をROMしている人が実にたくさんいらっしゃると言うことを忘れてはいけません。 実際自分の記事に対して反応があると嬉しいものですが、 差しさわりのないような発言のつもりであっても、 知らず知らずに他人を惑わせたり、不快感を与えたりしていることもあるからです。
オフ会などで直接お会いすると、実に多弁で愉快におしゃべりされるのに、 ネット上では、極めて寡黙なメンバーがいます。 一般的には、どちらかというとその逆パターンの方が多いですよね。 「ネット上での良識ある発言」という意識が、自ずから寡黙にさせているのだと思いますが、 黙々と努力されている姿や悩みのなかにあると思われる姿等々、 日々精勤に投稿される作品を拝見していれば、そのお人柄は自然と見えてくるものです。 いくら立派な文章や論理を展開できたとしても、他人を感動させるような作品を発表できなくては、 俳句をする意味はないと思います。
”小難しいことを言わずに、楽しければそれでいいのでは??”
というご意見もあるかもしれませんね。 たしかにそのような俳句サイトもあるでしょう。 でも、ぼくはそんな場所としてGHを提供しているつもりはなく、 本物を目指す同胞と共に、互いに切磋琢磨してGHを育てようと努力してきたつもりです。
多くのみなさんに愛されてきたGHを、ぼく自身の都合で一方的に休止することは、とても無責任な行為だと思います。 けれども、正直に言って、無料サイトでありつつ理想を追求することの難しさに限界を感じています。 4年間のGH公開を通して、メンバーのみなさんとのかけがえのないご縁を頂きました。 お金では買うことの出来ない貴重な財産ですし、これだけは唯一ぼくの誇りでもあります。
休止を目前に、くどくどと愚見を呈してごめんなさい。 GHは必ず再開したいと思っていますので、 決して「遺言」というつもりではありませんが、 GHとの出会いを機にして、本物の俳句を求めて学ぼうと志される方は、 ぜひこの記事に書いたことを肝に銘じて頑張って欲しいと願っています。 この姿勢は、結社や他の俳句サイトで学ばれるケースであっても、必ず益に働くことを保証いたします。
みなさん、本当にありがとうございました。
研修旅行で留守をしていてフォーローが遅れました。
12/3の投句データ消失事故は、二人の人が全く同時に投句されたときに起こりうる現象で、 同時投稿を予防するためのロック機能はあるのですが、 逆にロックが外れなくなると投句できないというトラブルもあったので、ロック機能は外していました。 このあたりは、未解決の改善課題です。
過去の4年間で一度だけ同じ事故がありましたが、 最近2年ほどは全くトラブルがなかったのでそのままになっていました。 ご迷惑をかけて申し訳ありません。 意図的な行為ではないと信じたいですが、全くないとは言い切れません。
みんなのプロフィールのデータが消える件については誤解があるようなので補足します。 プロフィール登録がないと投句できないと言う必須条件のロックを外しただけです。 プロフールの更新義務をなくした訳ではないので、 更新されなければ、ルールどおりプロフィールのデータは自動的に消去されます。
”句会参加は続けるけれども、プロフィールの更新はしない。”
という選択をされる方もおられるようです。
あなたのご意見・感想をお送りください。 どんなことでもどうぞお気軽に。
(C)
やまだみのる
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