2002年5月の日記

2002年5月31日

憂鬱

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窓際族のぼくが、この歳になって5月病ということもなんだけど、いろんなことがあって気の重い5月でした。 でも、昨日今日は朝、夕、軒の燕の巣を覗いて慰められています。

あと2週間で、「鎌倉・横浜オフ」ですね。みなさんにお会いして、たっぷりと元気を充電してこよう。(*^。^*)

2002年5月29日

ゴスペル俳句会員MAP

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GHメンバーの哲さんが会員MAPを作成して下さった。なかなかGOODでしょう。(*^。^*)

燕の巣

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二日ほど前から、わがやの玄関の軒先に燕が巣を営み始めました。 何年か前にも巣を作って子燕が巣立っていきました。 でも、その年の途中に蛇に襲われかけたことがあって、家内がそれを発見して退治しました。 多分それが原因だと思うのですが、翌年は燕は来ませんでした。 数年経って、またやってきたんです。まえの燕とは違うんでしょうね。

なんだかとても嬉しくなって、毎朝挨拶しています。(*^。^*)

2002年5月28日

今週の秀句

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遅くなりましたが、今週の秀句を発表しました。

2002年5月27日

無料添削制度の見直し

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突然のことで誠に申し訳ないのですが、5月末日をもって、無料てんさくMLと俳句レッスンMLの運営を休止することにしました。 メーリングリスト公開以降、たくさんの方にご参加いただき、厚くお礼申し上げます。 無料添削は、いままで不特定多数の方を対象にしておりましたが、 今後は、「ゴスペル俳句の世界」の句会参加者に限定した、E-mail専用のシステムとします。

休止の理由は、メーリングリストからの投稿者の中に、ぼくの俳句理念を十分理解されずに、安易に投稿される方もあり、 いろいろ誤解の生じることが多くなってきたことです。 また一方では、毎日句会の全ての投句を拝見し、必要な作品には添削をさせていただき、それを今週の秀句として発表していますので、 基本的には添削制度の必要性がないという思いもあります。

このシステムの全廃も考えましたが、超初心者の方のために、E-mailによる添削制度のみ残すことにしました。

2002年5月26日

通夜

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今日は教会の長老の方が召天され前夜式が行われました。 この方も、何度も不死鳥のようにお元気なられていたのですが・・・

先ほど帰宅して、月例の成績だけ纏めて発表しました。今週の秀句は全く手つかずです。 申し訳ありません。 できるだけ早く発表できるように頑張りますのでお待ち下さい。

2002年5月25日

潮干狩り

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最高の潮干狩り日和に恵まれて、愉しい一日でした。神様に感謝します。 貝掘りに夢中で句を作るのをすっかり忘れていました。 地元の子どもたちがとても上手に馬刀貝(まてがい)を採っているのをみて、 虚子先生の句を思い出しました。

馬刀突の子の上手なりたかり見る  虚子

日記の反響

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5月22日の日記の反響の大きさにちょっと反省しています。 ある程度のことは予測し、自分では十分祈って、何度も読み直して書いたのですが、 数日たった今、読み直すと随分自分勝手な論理を展開したと思います。 論理や考え方というものに絶対正解は無いと思います。 誤解を与えたところも多くあるかも知れません。でもぼく自身の思いは偽り無く書いたつもりです。

もし、気分を悪くされた方がいらっしゃったら、ほんとうにごめんなさいね。

2002年5月24日

潮干狩

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あすは、教会学校の子どもたちと潮干狩りに出かけます。 お天気は守られそうでよかったです。 月例の結果と今週の秀句の発表は、日曜日以降になると思いますが、お許し下さい。

自由連句5000ヒット

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昨年の七夕の日、志乃さんのお誕生日プレゼントとして立ち上げた自由連句が5000ヒットを記録した。 10ヶ月で5000ヒットなので、1ヶ月500ヒット、毎日平均17ヒットということになる。 管理人の志乃さんのリードで参加者の間に愉しい和ができています。 俳句サイト多しといっても、この種のボードはまず見あたらない。 とてもユニークなコンテンツだと思う。

2002年5月23日

昨日の日記

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今日は、六月下旬の気温だったようで、仕事で外へ出ましたが上着を着ていると汗が出てきました。 ところで、昨日の日記に、

”仲間とのふれあいがなければ俳句をしている意味がない”

と書いたのは、言い過ぎだったと反省しています。 人間関係が苦手というか、そうゆうことが重荷になる・・という方もおられるんですよね。 気を悪くされた方もおられると思います。ごめんなさい。

昨日の毎日句会の選句者が40名。たぶんこれは記録だと思います。

2002年5月22日

毎週句会一周年

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なんだか最近は日記らしくない記事ばかりで・・\(__ ) ハンセィ

今日はお休みをとりました。ちょっと滞っていた仕事(プライベート)を整理するためだったんですが、 午前中で片づいたので、午後は久しぶりにゆっくりとネットサーフして遊びました。

毎週句会1周年ということを、初凪さんに教えて貰って知りました。 試行錯誤して奮闘していた頃の成績をちゃんと記録していただいてたようで、 とても感激しました。当時は本当に数名の参加者で必死に頑張っていたという感じがします。 なつかしいです。

古いデータもきちんと保存しておくって大切なことですね。 初凪さん、ありがとう。(^。^)v

ジプシー族

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2年前にGHを公開した頃、俳句、句会などをキーワードにしてWEB検索しても、その結果は数えるほどだったように思います。 ところが昨今は、すっかり様変わりして、主要結社の大半は公式サイトを公開し、個人の俳句サイトに至っては数えきれないくらいです。 インターネット句会を実施しているサイトも増えました。

最近ときどき、ネットサーフしてチェックしてみるのですが、同じ人物と思われる方の同じ作品があちこちの句会で見られます。 これには参りました。 中には、全く同じHN(ハンドルネーム)でエントリーしておられるケースもありました。 よく考えてみると、むしろ同じHNで登録されている方には他意はないということかも知れませんね。

複数の結社に所属したり、複数の俳句サイトに所属することは、必ずしもルール違反ではありませんし、 事実そんな方はたくさんおられます。これを称していわゆる「ジプシー族」と呼ぶのですが、この種の方々は基本的に メンバー間の交わりをされません。掲示板に書き込まれると言うこともまずなく沈黙状態なのです。 ぼくは俳句は座の文学だと信じて疑わないので、仲間とのふれあいがなければ俳句をしている意味がないと思うのです。 真の喜びを見いだせないと思うのです。 何のために俳句をするのか・・・ということについて、みなさんはどう考えますか?

さて、誤解のないようにお断りしておきますが、ジプシー族にはそれなりの哲学があると思うので、 それが悪いと言っているのではありません。気を悪くされた方があったらごめんなさい。 複数のサイトに、それぞれ異なった作品を投稿されるのは何の問題ありません。しかし、Aサイトで結果のでた作品を 別のBサイトへ投稿する。あるいは同じ作品を複数のサイトに同時に投稿する。これが問題なのです。 ゲーム感覚・・ということであって、モラルとかマナーとは無関係という考え方もあるかも知れませんが、ぼくには理解できません。

残念なことですけれど、GHでも例に漏れず、参加者の出で入りは多く、基本的には定着率は低いのです。 他のサイトと比べればよい方・・と、自負してはいますが、結社のように運営経費が要る訳ではないので、 参加者の増加や定着率ということにこだわって妥協、迎合するつもりはありません。 いろんなタイプの参加者が出で入りされるなかで、 初心者の方が安心して参加し、楽しめるサイトとしてのよきモラルを維持していく必要があると思います。

ジプシー族とは違った意味で、悪意の参加者(サタン)の働きにも警戒が必要です。 参加者が多くて賑やかなサイトは特にサタンに狙われやすいのです。 サタンの常套手段は、掲示板などで議論を誘うような書き込みをしたり、 挑発的な書き込みをしては反論を誘いだそうとします。 決してこのサタンの挑発にのってはいけません。 いっさい返信しないで無視することです。 こうした書き込みを発見したら、すぐに管理人に知らせて下さい。 目に余る書き込みは即時削除します。 必要な場合は、サタンを特定して、二度とGHへのアクセスができないように制限することも可能です。

本人は気が付いていないのですが、その人にサタンが働いていることもあって、執拗に書き込みをして来るというケースがあります。 これが一番やっかいなんですが、その人のために祈るしか方法はないと思います。 特に自分のWEBページを持っておられて、その宣伝が目的であちこちのWEB掲示板に書き込んで、 活動されるというパターンがもっとも多く、正直いって、ぼくもホームページ公開当初はよくやりました。 しかし、それで一時的にアクセスが増えてもコンテンツの内容、参加しているメンバーや管理人の人格というものが、 アクセスした人に支持されなければ定着しないと言うことが解ってからは、 意味のない書き込みは控えるようになりました。

WEBでは顔が見えないので、つい自分を見失い、自分自身とは違った人格で書き込んだり運用したりします。 このときにサタンが働くのです。 ぼく自身がその経験者ですから、はっきりと言うことができるのです。 イエス・キリストが荒野でサタンの試みにあわれたとき、

サタンよ退け。『主なるあなたの神を拝し、ただ神にのみ仕えよ』と書いてある(マタイ4:10)

とおっしゃって、サタンの誘惑に克たれました。

WEBという荒野にもサタンが働いていると思います。 とりわけ、ゴスペル俳句のような福音サイトとみなされるページには、常にリスクが伴います。 サタンにとって最も居心地が悪いのは、確固たる信念と真理をもって団結し、運営されているサイトの雰囲気です。 心あるメンバーが協力して、そんな雰囲気を醸しだすことがサタンを閉め出す重要な鍵だと考えます。 最近はGHの趣旨を理解して、運営に協力して支えて下さる方が増えてきました。力強い限りです。 「GH王国?(^-^)」実現を目指して今後ともよろしくお願いいたします。m(__)m

きょうは、いろいろプライベートな仕事が貯まったので、休暇を貰いました。 ジプシー族やサタンの働きのことについても、ずっと気になっていたので、今日は勇気を出して書きました。

2002年5月21日

作句の壺

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少し休んでいた、「壺」シリーズを書きました。 同じようなことを、言い方を替えて繰り返し書いているにすぎず、 「またか・・」とお叱りを受けそうですが、つきあってやって下さい。m(__)m

家内はまた、友の会の総会がある・・とのことで東京へ出掛けました。 木曜日までということで、再び独身生活・・いいかげんにせい!(^-^)

2002年5月20日

ガラシャ夫人

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句会でガラシャ夫人の話題がでていました。三浦綾子さんの著書に、「細川ガラシャ夫人」という歴史小説があります。 ガラシャの生き方にはとても感動しました。手頃な文庫本が発刊されているようなので、「みんなの本屋さん」のリンクに 加えておきました。興味のある方はお奨めします。

2002年5月19日

ペンテコステ(聖霊降臨祭)

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今日はペンテコステ礼拝でした。 「クリスマス」「イースター」と共にキリスト教の三大聖日の一つです。 俳句ではほとんど詠まれないです。

イエスの死と復活から、七週間が過ぎた五旬節(ユダヤ教の祭りの一つ)の日、 信者たちが一堂に集まっていると、突然、天からものすごい音がしました・・・・・ 新約聖書「使徒の働き」の二章以下に、聖霊が天から降ってきたくだりが書かれています。

ぼくだけかも知れませんが、ペンテコステは、クリスマスやイースターとは少し違った厳粛な感慨を覚えます。

2002年5月18日

家内

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家内は無事ロンドンから帰りました。ほっ・・(*^。^*)

みなさまのお祈り感謝します。

PukiWiki

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PukiWikiはすっかりみなさんに愛されて、楽しいコミュニティの場として成長し続けています。 俳句では、自分の心を世俗モードから無我のモードに切り替えることが大切で、 吟行などでも、スイッチを切り替えてすぐにモード変更できるように訓練することが大事なのです。 気分転換が上手にできれば、俳句はストレス解消にも役立つというわけです。

PukiWikiに限らず、GHにはいろんなコミュニティの場が用意されています。 これらのコンテンツはみな、気分転換のための遊び場なんです。 馬鹿馬鹿しい・・・と思わずに、ぜひ参加して下さい。 馬鹿モードへの切り替えもまた、俳句上達への道?かも知れません。(ほんまかいな・・・)

俳句をするひとは、呆けないしいつまでも若々しいとよく言われます。 吟行が適度な運動になり、文字を書くので指先まで血の循環がよく、仲間とぺちゃくちゃおしゃべりするのでストレスがたまらない・・ など、俳句ライフを楽しみながら自然に健康管理(心も・・)ができているからでしょうね。(^。^)v

2002年5月17日

今晩のおかず

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お友達の結婚式があるそうで、今日一日早く娘がロンドンから帰ってきました。 家内は明日の夜の予定です。 家内の旅行中、家内のお友達が毎日晩御飯のおかずを届けて下さいました。 今日が最後です。一週間ほんとうに感謝でした。

それと・・、家内のありがたみも、よ〜くわかりました。はい・・

塩鯖、ジャガ芋の煮物、野沢菜漬け

ps:日記に書いた毎日のおかずを、楽しく見て下さった方もあって嬉しかったです。(*^。^*)

elink

2002年5月16日

作句と選句

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ある程度の実力が身につくと、少し俳句から遠ざかっていても選句は無難にこなすことができるようになります。 でも、作句は違います。感性というものはいつも刺激して磨きを掛けていないとすぐに曇ります。 そう言う意味で、毎日、あるいは毎週というふうに、いつもコンスタントに作り続けることが大切ですね。

仕事が多忙だ、サイトの管理が大変だと言い訳をして、作句をさぼっていた自分を恥ずかしく思います。 来月の鎌倉OFFで、よい句が授かるようにと頑張って作っています。 25日の土曜日には教会学校の子どもたちと潮干狩りに出かけます。 楽しい句がつくれるといいなぁ・・

餃子、大根の香り和え、タマネギと卵&トマトのスープ

2002年5月15日

作句が苦しいというあなたへ

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楽しかった俳句作りが、どうも最近は苦しくなってきたというあなたへの手紙を書いてみました。 勿論、特定の方への手紙ではありません。

*****作句が苦しいというあなたへ*****

GHの句会に参加できてほんとうに毎日が楽しいというメールをいただいたとき、本当に
嬉しかったです。でも、最近のあなたは毎日の投句を欠かさず続けることが苦しいと悩ん
でおられるようですね。毎日句会が楽しいのは、作った作品の評価が即座にでるからだと
思います。では投句を続けることがなぜそんなに苦しいのでしょうか。それは結果を気に
するあまり、良い句を作ろうと力むからではないでしょうか。

どんなに優秀な作家でも、百発百中で佳句を作ることはできません。プロの俳人ですら必
要な句数を揃えるためには、その何倍もの句を作っています。まして素人の私たちが毎日
コンスタントに佳句を製造できないのはあたりまえなのです。

毎日句会はあくまで練習道場です。野球の練習に例えるとトスバッティングに似ていると
思います。トスバッティングは強振しないでコツコツとひたすらボールの芯をとらえるこ
とを訓練します。繰り返して練習することで頭からの命令ではなくて体が反射的に対応す
るように記憶させることが目的です。これがバッティングの基本だからですね。

では作句の基本は何でしょうか、正しい日本語を使う。平明な言葉づかい。季語。もちろ
んこれらも大切ですが、それ以前の基本中の基本があります。5・7・5の正しい調子に
表現することです。談話室にも書きましたが、作ろう作ろうと構えるとかえって作れない
ものです。目に見えるものを何でも5・7・5にしてみよう・・というような遊び感覚で
作ってみてください。口を開けば17字になってことばがでるくらいに、正調のリズムを
右脳に記憶させてしまうことです。自由連句だと思えば気軽にできるでしょう。

成績は気にしないで、毎日句会はトスバッティングの練習だと思って下さい。休まず、繰
り返し続けていれば必ず結果はでます。そして思い切った冒険の句に挑戦して欲しいので
す。平均点の句を数揃えるよりも、週1回、いえ月1回でいいから、あなた自身の財産と
して残せるような、ホームランの句を作る方が遙かに価値があると思うのです。狙ってホ
ームランが打てないことはよくご存じですよね。また誰にでも調子の良いときもあれば、
スランプの時もあります。好不調と騒ぐのではなく、黙々と毎日作り続ける中から大ホー
ムランが生まれるのではないでしょうか。

継続は力。空振りや三振を恐れず、楽しい俳句ライフを送ろうではありませんか。

PS: 家内の留守を守って4日目、1週間がこんなに長いと思ったのは初めてです。 友の会の最寄りの方が毎日、夕食のおかずを届けて下さるので、とても救われています。これがまた、うまいんですよ。感謝します。m(__)m

豚肉の生姜焼き、さつま芋のレモン煮、小松菜と厚揚げの煮物、白菜漬

2002年5月14日

今週の秀句

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今週の秀句に添削の説明を追加しておきました。

鰆ののみそ漬け、れんこんきんぴら、長芋とわかめの酢の物、金時豆

2002年5月13日

今日の晩ごはん

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夕食後の洗い物少し手際よくなりました。明日は洗濯しなくちゃあ・・

ミンチカツ(&キャベツ、トマト)、ほうれん草のごま和え

2002年5月12日

家内

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家内から、無事ロンドンに到着したとのメールがとどきました。お祈り感謝します。

ご近所の方が夕飯のおかずを差し入れてくださいました。 今週の土曜日まで毎日とどくんだそうです。感謝感激!

お刺身(あじ、甘えび、わかめ、きゅうり)、割干し大根の煮物、かぼちゃの甘煮

2002年5月11日

家内の旅行

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長女が会社の研修で2ヶ月間ロンドンに滞在している。 これ幸いと家内は適当な理由を付けてルンルンで出かけていきました。 1週間の予定です。

夕御飯だけは近所の方が毎日届けて下さることになってホット一息。 気楽な1週間になると良いけど・・・ちょっと不安。

きょうは初凪さんも旅行で留守なので、頼まれた毎週句会の締め切り操作を忘れないようにしないと・・

2002年5月9日

新茶

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新茶の季節ですね。 TOPページの句、青畝先生の新茶の句に更新しました。

フリーのイメージ画像を探して、それからその画像にふさわしい句を選ぶ・・という、いささか邪道。 自分でイラストが描ければいいですが・・・どなたか立候補しませんか?

白湯染めて新茶の味となりにけり  青畝

2002年5月8日

PukiWiki

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PukiWikiは遊びながらホームページの作り方を学んでいただくために公開しました。 ホームページの作り方にはいろんなテクニックがあるんですが、 基本的なことが理解できているとあとは自分で勉強することもできます。 次のステップとして、もっと実践的なページが作れるようなシステムを導入したいと思っています。 ほんとうはみなさんにホームページ技術を習得していただいて、 GH管理のお手伝いをして貰おうという手抜き計画でもあります。(*^。^*)

いまも、毎日句会の管理は志乃さんに、毎週句会の管理は初凪さんにお願いしています。 月例句会や次に予定している当月集の企画なども、有志の方にお手伝いをお願いしたいと考えています。 要するに、管理人は選の作業に徹して楽をしよう・・・という悪企み・・・\(__ )

2002年5月7日

疲れた

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10連休明けの今日はさすがに疲れました。 頭が仕事バージョンに戻らない・・(*^。^*)

2002年5月6日

ゴスペル俳句物語

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10連休のGWもあっという間に終わってしまいました。 今日は、「ゴスペル俳句物語」という証しを書きました。

じつは、5月10日がGHの公開記念日になります。ちょうど2周年ということになります。

騙されたと思って、1年間ぼくにつきあってみて下さい。
と、大言壮語を吐いて大見得を切りましたが、はたして騙されて下さったみなさんの感想はいかがでしたか?

みなさんの感想はともかく、ぼくはいまとても幸せな気分です。 この幸せを、励まし支えて下さったみなさんと共有したいと思って、ささやかな証しを書きました。ぜひご感想をお寄せ下さい。

2002年5月4日

花鳥風月

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GWの隙間にネットサーフしていてとても興味深いページを発見しました。 俳誌「ホトトギス」の公式ホームページです。 フレームでページ構成している点は割り引かざるを得ませんが、 非常にシンプルに纏めてあってとても見やすいレイアウトに感心しました。(GHはごちゃごちゃしすぎ?) とりわけ、ホトトギス百年史は興味深く読みました。その中に面白い記事を発見!(*^。^*)

誓子「かつらぎ」で「花鳥風月を詠み人事現象を疎略にするのは誤り」と。

昭和八年、山口誓子が俳誌「かつらぎ」に、こう提唱したことが記されていた。 おそらくこの一文の趣旨の是非について、当時は随分議論が沸騰したことと思う。 たぶん、GHの参加者の中にも同様の思いを持っておられる方がいることでしょう。

伝統俳句の継承を目的とするGHは、もちろん花鳥風月を詠むことを第一に奨励しています。 しかし、決して人事現象を疎略(おろそか。ぞんざい。なげやり。)に扱うということではありません。 本当に深みのある人事句というのは徹底した客観写生の修練に寄らなければ完成し得ないと思います。 つまり、俳句入門の入り口として、「花鳥風月」と「人事現象」の二つがあるとしたとき、 花鳥風月の門から入る方が正しい俳句姿勢を身につけることができるということをぼくは信じて疑わないのです。 さらに、一度入門の入り口を間違うと、もう後戻りできないとも思います。 そうした経緯で俳句を挫折していった人を何人も知っているからです。

誓子が書いた記事の内容がどんなものかわかりませんが、後に<人間探求派>として、 客観写生に偏った「花鳥諷詠」から離れて、人間の生活や感情の新鮮な表現を求めた山口誓子(句集「凍港」は有名) の動向のはしりが、この百年史から窺うことができました。 ぼくは40歳の頃、偶然、雑誌で見つけた広告をたよりに右も左もわからずに俳句入門を志しました。 いま振り返ると本当に不思議だと思うのですが、 高浜虚子-阿波野青畝-小路紫峡と受け継がれてきた客観写生の師系に導かれている自分を幸せだと思います。

みんなの本屋さん

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お約束していた、良書紹介リンク集を公開しました。ページの名前は「みんなの本屋さん」です。 みなさん、どしどし登録して下さい。特に問題が生じるまでは、パスワードなしで自由に編集・削除できます。

PukiWikiでも紹介があったように、amazon.co.jpはお店では見つからなかった本も簡単に検索で探すことができます。 注文すれば、たいていは2〜3日で配送されます。1,500円以上であれば送料も不要です。ぜひご利用下さい。 GHのホームページのリンク(amazonアソシエイト)を使って注文すると、3〜5%のギフトが還元されます。 結城浩さんの、「結城浩の本屋さん」のページからヒントを頂いて、GHではこれをユニセフ募金にあてることにしました。

2002年5月3日

広島帰省

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連休の狭間を縫って帰省してきました。 車で移動しましたが、渋滞はなくスムーズな旅でした。

一日目は俳句仲間で親友のHさんを訪ねて、亡くなられたご主人を偲びました。 二日目、往路一緒だった、Nさんがさきに返られるので、昼食を共にして新幹線広島駅までお見送り。 三日目だけ少し時間があったので、家の周りを散歩して句を拾いました。

ちょうど、田ごしらえの季節で、早いところはあらがきが終わって水を張り始めていました。 ころころと蛙も鳴き出して、夏近しの風情でした。

広島で作った句を3日の毎日句会に投句しておきました。(*^。^*)

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